4月は試行錯誤の連続
4月から、2024年問題「働き方改革関連法」が本格的に始まりました。受ける影響は予想以上に大きく、試行錯誤の毎日です。
会社の規模に関係なく、同じルールの下で業務改善をしていくには、どこかの真似というよりも、自社にあった方法を選んでいく必要があると感じました。
弊社としても初めての事なので、まずはとにかく動きながら、臨機応変に対応していこうと思った月でした。
5月は業務内容の見直し・調整
5月は、4月を通しての経験則を元に、業務内容や社内体制の見直しを進めました。
業務内容に関しては、まず時間配分が大きな課題となっていたので、限られた時間内で収まるよう、受注数に制限をかけていきました。
社内体制においては、新メンバーとも協力しながら、今まで以上に、事務作業などの効率化に注力しました。
6月以降については、4-5月で見えてきた弊社らしい方法で動いていければと思っています。
最後に一言
4月からの「2024年問題」を経験してみて、改めて時間配分の難しさを感じました。
自分たちの動きに制限をかけるという事は、お客さまにも様々な影響が出てしまいます。
簡単な事ではありませんが、弊社とお客さまそれぞれが納得できるような体制を目指して、調整していければと思います。
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UnsplashのGabriel Santosが撮影した写真