11月は「少し早めの繁忙期」
繁忙期は基本的に、年末年始(12月)が多いかと思いますが、関西興業は11月から繁忙期並みのスケージュールになっています。
予想を上回る状態で嬉しい反面、ミスや事故のリスクも増える為、無理のないペース配分ができるように心がけた月でした。
12月からは本格的な繁忙期に入る為、より配分に注意しながら取り組んでいきたいと思います。
ハインリッヒの法則
日頃から事故を未然に防ぐために、「※1 ハインリッヒの法則」「※2 ヒヤリハット」というものを全員で意識しています。
この取り組みは、どれだけ大変な時期でも、全員が安全に仕事ができる状態を作るには必須だと考えています。
※1「1件の重大事故の裏には、29件の軽微な事故 と 300件の怪我に至らない事故がある」という、労働災害における経験則のこと
※2「重大な災害・事故にはならないが、直結してもおかしくない一歩手前の出来事」を意味
今日の一言
どんなにすごい人でも、ひとりでできる事には「限界」があります。
限界を理解できていないと、ペース配分がうまく出来ず、結果的にミスにも繋がりやすくなります。
もし「自身の限界」がわからないという方は、ぜひ一度考えてみてはいかがでしょうか。
限界を意識できるようになれば、何事にも余裕をもちながら取り組めるようになると思います。
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