トラックのボディについて

トラックのボディとは

トラックのボディとは、いわゆる荷台部分の事を指します。
「架装」や「上物」とも言われており、用途によって様々な種類に分かれます。

基本的なトラックの構造としては、「車体(シャーシ)」「ボディ(上物、架装)」の2つに分けられます。

ボディの種類について

トラックのボディには様々なタイプがありますが、主な種類は下記になります。

平ボディ

屋根がなく荷台が平らになっているタイプで、最もスタンダードなボディと言えます。
荷物の積み下ろしがしやすく、汎用性が高いボディです。

バン

荷台部分がアルミ製で出来ているタイプで、箱型ボディのことを指しています。
荷物を濡らさずに配送する事が可能で、荷物落下の心配もありません。

トレーラー

平ボディ・バンとは違い、荷台部分にも車輪がついているのが特徴です。
一度に大量の荷物の運送が可能となっており、車体がボディを牽引しながら走行する構造になっています。

ウィングボディ

荷室の側面がウィング状(翼のよう)に開閉ができ、横から荷物の積み下ろしが出来る点が特徴。
他のボディと比べても開口部が広い為、大型の荷物も積みこみやすいボディです。

冷凍冷蔵車

箱型の荷台に冷却装置を備えているタイプで、温度管理が出来る点が最大の特徴です。
冷凍食品や生鮮食料、医薬品などの運搬に多く用いられています。

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